YEAR

2016年

  • 2016年12月31日
  • 2020年5月14日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.27】異なるゴルフクラブの長さにおける最大加速ポイント

エビデンス 『クラブの長さによるアドレスの違いはあるが、最大加速ポイントはどのクラブでも同じ。』 研究グループ Nozawa et al.2012 どのクラブでも同じスイング  ある日、テレビをみていたらタイガーウッズ選手がドライバーでもアプローチで […]

  • 2016年12月30日
  • 2020年5月14日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.26】コンプレッションウェアの効果

エビデンス 『統計学的な有意差はみられなかったが、コンプレッションウェアの着用はスイング中の体幹回旋をわずかに制限し、クラブスピードがわずかに速くなる傾向にあった。』 研究グループ Song et al.2015 コンプレッションウェア  寒い日のラ […]

  • 2016年12月27日
  • 2020年5月14日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.24】熟練した低ハンディキャップゴルファーのパフォーマンス

エビデンス 『熟練した低ハンディキャップゴルファーはヘッドスピードが速く、打ち出し角度が高く、ボールスピードのばらつきが小さく、体幹回旋速度が速い。』 研究グループ Watanabe et al.1998 熟練者のゴルフパフォーマンス  飛距離の三要 […]

  • 2016年12月16日
  • 2020年5月15日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.19】フォロースルーにおける肩後方の痛み

エビデンス 『フォロースルーでは、ローテーターカフの下部や後方関節唇を挟み込み、肩後方の痛みを生じる可能性がある。』 研究グループ Jobe et al.1996 肩後方の痛み  以前、オーバースイングやアッパースイングの方は要注意と書いたことがあり […]

  • 2016年6月17日
  • 2020年5月16日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.15】ゴルフスイングにおける膝関節ストレス

エビデンス 『膝関節にかかるストレスはダウンスイングで最も大きい。』 研究グループ Gatt et al.1998 ゴルフは低負荷スポーツ  ゴルフは低負荷スポーツに分類されますが、それぞれの関節にかかる負荷は予想以上に大きいものです。特に腰痛や肘痛 […]

  • 2016年6月17日
  • 2020年5月16日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.13】腰痛ゴルファーの腹横筋持久力低下

エビデンス 『腰痛既往のあるゴルファーは有意に腹横筋の持久力が低下している。』 研究グループ Evans et al.2000 腹横筋は天然のコルセット  腹横筋という筋肉はコルセットのように腰部を保護してくれることから、コルセット筋とも言われていま […]

  • 2016年6月17日
  • 2020年5月16日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.12】肩痛ゴルファーの肩峰下インピンジメント

エビデンス 『肩痛を有するゴルファーに肩峰下インピンジメントと後方不安定性が一般によくみられる』 研究グループ Hovis et al.2002 肩峰下インピンジメント  前回に続き肩関節についての報告です。肩峰下インピンジメントとは、肩甲骨の屋根の […]

  • 2016年6月14日
  • 2020年5月17日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.10】手首の負担とアーリーリリース

エビデンス 『初心者ゴルファーの多くはダウンスイング初期にコックをリリースし、力やコントロールを損失するだけでなく、尺側手根伸筋に負担をかける』 研究グループ Murray et al.1996 アーリーリリース  アーリーリリースは多くの方にみられ […]

  • 2016年6月14日
  • 2020年5月17日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.9】ゴルフスイングにおける骨盤の回旋速度

エビデンス 『高ハンディキャップゴルファーに比較して低ハンディキャップゴルファーは大殿筋と中殿筋筋力が強く、骨盤の回旋速度が速い。』 研究グループ Callaway et al.2012 上級者の骨盤回旋速度  低ハンディキャップゴルファーとは、いわ […]

>ゴルフトレーニングのことならRIPS!!にお任せください。

ゴルフトレーニングのことならRIPS!!にお任せください。

科学的根拠に基づいたゴルフトレーニングの実践は是非『一宮市のストレッチ専門店RIPS!!』へお越しください。ライバルにばれずにこっそりフィジカルパフォーマンスを高めてスコアアップを目指しましょう。

CTR IMG