- 2022年1月4日
- 2022年1月4日
ウェルパット(WELLPUTT)
これまでのパッティング練習用のマットとは一線を画す練習マットと出会いました。 その名も『ウェルパット』です。 様々なパターマットを使ってきましたが、こんなに練習が楽しいと感じるマットはこれまでありませんでした。 レビュー ベント芝とほと […]
これまでのパッティング練習用のマットとは一線を画す練習マットと出会いました。 その名も『ウェルパット』です。 様々なパターマットを使ってきましたが、こんなに練習が楽しいと感じるマットはこれまでありませんでした。 レビュー ベント芝とほと […]
エビデンス 『股関節インピンジメント損傷患者の術中検査で大腿骨軟骨の損傷も発見』 研究グループ Philippon et al.2014 股関節インピンジメント 股関節インピンジメントは当サイトでも何度か紹介していますが、骨盤にある受け皿(臼蓋)と太 […]
エビデンス 『ティーショット後、パー4ではラフにおけるピンまでの距離、パー5ではラフとフェアウェイにおけるピンまでの距離がスコアと相関』 研究グループ Hellström et al.2014 スコアメイクはパットだけじゃない パットこそスコアメイク […]
解説 体幹トレーニングの中でも最もシンプルかつ効果的なエクササイズと言えば、このフロントプランクです。でもやってみると結構辛いんです。体幹筋に自信のない方は、腰を痛めてしまうリスクもあるので、今回は負荷を減らした簡易版を紹介いたします。 通常のプ […]
エビデンス 『ドライバーの初期の飛球特性はインパクトでのクラブヘッドの運動で決まる。』 研究グループ Sweeney et al.2013 飛球特性について まずはじめに『飛球特性』という用語は私が勝手に翻訳した言葉です。論文上では『ball fli […]
エビデンス 『frontal midline theta(Fmθ)の高い活動よりも低い活動の方がパットの結果が良好。』 研究グループ Kao et al.2013 脳波の種類 今回紹介する研究は脳波についてです。リラックスしている時はα(アルファ)波 […]
エビデンス 『1.25mのパッティングで、高度の不安を示すゴルファーはバックスイングが小さくなり、相対的なヘッドスピードも減少、低不安を示すゴルファーはインパクトの速度が増大。』 研究グループ Hasegawa et al.2013 入れごろ外しごろ […]
エビデンス 『飛距離を落としたショットを打つとリード側の床反力も減少する』 研究グループ McNitt-Gray et al.2013 飛距離を落としたショット ティーショットでドライバーを勢いよく打つ場合は飛距離の計算はほとんどしなくても良いかと思 […]
エビデンス 『平坦なコースでも丘陵コースでもエネルギー消費量に有意差はなく、相対的な代謝当量(METs)の性差もない。』 研究グループ Zunzer et al.2013 運動強度とは 運動強度とはスポーツや日常生活動作などの様々な身体活動の強度のこ […]
エビデンス 『スクワットジャンプとシッティングボールスローはヘッドスピードと相関あり』 研究グループ Read et al.2013 スクワットジャンプとは スクワットジャンプとはしゃがみ込んだ状態から垂直跳びをするエクササイズです。今回の研究では […]
エビデンス 『低ハンディゴルファーは高ハンディと比較して、床反力の移動のタイミングが早期で床反力の強度も大きい。』 研究グループ Queen et al.2013 ゴルフスイングと床反力 ゴルフスイングに関わらず、地球上での動作はすべて重力の影響を […]
解説 初心者と上級者ではアドレスを見れば一目瞭然です。初心者の多くは腰が反りすぎたり丸くなりすぎたりしています。一方で上級者は体幹の回旋が重要であることをよく知っているため、体幹をフラットに保っています。なぜなら腰の反り具合で体幹の回旋可動域は大き […]
エビデンス 『カウンタームーブメントジャンプ後にヘッドスピードが増大。』 研究グループ Read et al.2013 スクワットジャンプとカウンタームーブメントジャンプ カウンタームーブメントジャンプはよくスクワットジャンプと比較されるので、まず […]
解説 体幹には機能的にインナーユニットとアウターユニットの2種類の筋肉群があります。インナーユニットはいわゆるコアマッスルで、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群、横隔膜の総称で、体幹の安定性に貢献しています。一方、アウターユニットはさらに後斜筋群、前斜筋群 […]
エビデンス 『体幹屈曲位での等尺性伸展回旋トルクは20°、40°、60°で異なり、20°回旋位では屈曲角度が深くなるにつれ大きくなる。』 研究グループ Kumar et al.2006 ゴルフのアドレス ゴルフのアドレスはとても重要で、スクールなど […]
エビデンス 『最大の肩関節下制モーメントアームを有する筋は大胸筋、広背筋、大円筋で、大胸筋は水平内転モーメントアームも最大。』 研究グループ Kuechle et al.1997 ゴルフトレーニングで鍛えるべき部位 ゴルフのトレーニングで鍛えるべき […]
解説 当店においても、懸垂はできないけど斜め懸垂ならなんとかできるという方は結構多いです。自重トレーニングのなかでも懸垂は比較的負荷が高いエクササイズです。なんせ身体全体の重量を扱っていますから、当然です。それを斜めにして足をつけることで負荷が軽減 […]
解説 中殿筋は脚を横方向に挙上させる筋肉ですが、日常動作では骨盤を支持するという重要な役割を担っています。時々お尻を振って歩いているように見える方がいますが、これは中殿筋が弱いために、片脚立ちになった瞬間に骨盤が少し落ち込むことでそう見えるわけです […]
解説 プッシュアップは上腕と体幹を同時に鍛える優れたエクササイズですが、より体幹を鍛えるためにはバランスボールを使うことをお勧めします。バランスボールを使うことで姿勢が不安定となり、バランスをとるために体幹深部の筋肉(コアマッスル)をはじめ、各関節 […]
解説 プッシュアップは他にも様々な方法がありますが、今回紹介するレイティッシマスは広背筋に特化した方法です。広背筋を英語にするとLatissimus dorsiと言いますので、この方法をプッシュアップ(レイティッシマス)と私が勝手に命名しました。基 […]