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中村 直樹

  • 2017年11月3日
  • 2020年5月2日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.81】膝痛とアドレスにおけるつま先の向きの関係

エビデンス 『つま先を外に向けたアドレスは正面を向けたアドレスよりも膝の内側の負担を軽減できる。』 研究グループ Lynn et al.2010 アドレスの重要性  どんなスポーツでも構えが重要なポイントとなるように、ゴルフにおいてもアドレスは重要視 […]

  • 2017年10月17日
  • 2020年5月3日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.78】股関節前面の痛みとスポーツヘルニア

エビデンス 『スポーツヘルニアと診断されたプロゴルファーが理学療法で7週間後に復帰』 研究グループ Becker et al.2014 スポーツヘルニア  スポーツヘルニアとは腹圧がかかると鼠径部(股関節前面)に痛みを生じる状態のことをいいます。鼠径 […]

  • 2017年10月3日
  • 2020年5月3日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.75】スクワットジャンプとヘッドスピードの関係

エビデンス 『プロゴルファーにおいて、スクワットジャンプと座った状態でのメディシンボールスローはヘッドスピードと高い相関がある。』 研究グループ Turner.2016 プロだけでなく全てのゴルファーに  プロゴルファーを対象にした研究ですが、フィジ […]

  • 2017年9月1日
  • 2020年5月4日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.70】ゴルフ肘に対する遠心性トレーニングの効果

エビデンス 『慢性的なゴルフ肘に対し、前腕屈筋群の遠心性トレーニングが有効』 研究グループ Tyler et al.2014 ゴルフ肘は肘の内側の痛み  ゴルフ肘というのはスポーツや仕事、日常生活などで、何らかの影響で肘の内側に炎症を起こすことをいい […]

  • 2017年8月29日
  • 2020年5月4日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.69】プロゴルファーの動的バランス

エビデンス 『プロはアマチュアに比べ、スイング中の動的バランスが優れている。』 研究グループ Choi et al.2016 静的バランスと動的バランス  バランスというと、片脚立ちをしてゆらゆら揺れている様子を思い浮かべる方が多いかと思います。この […]

  • 2017年8月11日
  • 2020年5月5日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.66】ゴルフに関する腰痛リスクファクター

エビデンス 『ゴルフに関する腰痛のリスクファクターは、圧縮などの負荷、累積荷重、非対称性、体幹側屈、過度な前傾、オーバースイング、腹筋群の動員パターンや持久力低下、左股関節の回旋制限。』 研究グループ Lindsay et al.2014 腰痛とゴル […]

  • 2017年8月8日
  • 2020年5月5日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.65】ダウンスイングにおける股関節と体幹の回旋

エビデンス 『左股関節の回旋がダウンスイング初期であるのに対し、体幹の回旋はダウンスイング終盤である。』 研究グループ Mun et al.2015 左股関節と体幹の捻転差  前回と同様にX-factorについて、股関節と体幹の回旋についての報告です […]

  • 2017年7月25日
  • 2020年5月5日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.63】クランチファクターとヘッドスピードと打ち出し角度

エビデンス 『より速いヘッドスピードとより低い打ち出し角度は下位体幹の側屈角度(クランチファクター)の減少と関係。』 研究グループ Joyce et al.2016 ゴルフスイングの脊柱の運動  ゴルフスイングの難しいところは身体全身を使ってクラブを […]

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