AUTHOR

中村 直樹

  • 2018年3月30日
  • 2020年5月1日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.120】男子プロと女子プロのスイングの特徴

エビデンス 『男子プロに比較して女子プロは骨盤回旋角度が大きいが、肘や手関節の角速度が遅い。』 研究グループ Zheng et al.2008 ゴルフスイングの性差  一般的に女性の方が身体が柔らかく筋力が小さいということが言わています。こうした特性 […]

  • 2018年3月27日
  • 2020年5月1日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.119】プロとアマの円回内筋の違い

エビデンス 『プロはアマと比較して加速期に左の円回内筋の活動が高く、右の円回内筋の活動が低い。』 研究グループ Farber et al.2009 円回内筋  円回内筋は前腕(肘から下)にある筋肉で、左手の場合、ドアノブを時計回しに回す運動(回内運動 […]

  • 2018年3月23日
  • 2020年5月1日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.118】人工膝関節全置換術後のゴルフスイング

エビデンス  『人工膝関節全置換術後の膝に関して、トップからフォローにかけて、リード側は10°以上、トレイル側は20°以上の回旋運動が起こる。』 研究グループ Hamai et al.2008 人工膝関節全置換術  人工膝関節全置換術は変形性膝関節症 […]

  • 2018年3月20日
  • 2020年5月1日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.117】ゴルフコンディショニングによる腰痛改善

エビデンス 『筋のコンディショニングと技術修正の3ヶ月後,ダウンスイングにおける腰部脊柱起立筋の筋活動低下,結果として圧力が減少する可能性。』 研究グループ Grimshaw et al.2000 ゴルファーと腰痛  ゴルファーの多くが腰痛に苦しめら […]

  • 2018年2月23日
  • 2020年5月1日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.110】腰椎分節間モビリティとインスタビリティ

エビデンス 『腰痛患者は健常者と比較してより大きな腰椎分節間のモビリティを持つ。』 研究グループ Kulig et al.2007 腰椎分節間モビリティ  腰椎分節間モビリティというのは、背骨の中でも腰の部分に相当する5つの骨(腰椎)の関節の動きやす […]

  • 2018年2月6日
  • 2020年5月1日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.105】クラブシャフトに対する脳の調整機能

エビデンス 『ゴルファーはシャフトの硬さに合わせてスイングしている。』 研究グループ Osis et al.2012 ゴルフと道具  ゴルフは道具を使うスポーツである以上、道具の理解が必要不可欠となります。ボールとクラブ、それぞれの理解を深めることは […]

  • 2018年1月26日
  • 2020年5月1日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.103】シャフトのキックポイントと打ち出し角度

エビデンス 『ローキックポイントでは体幹回旋速度が速く、アーリーリリースがみられ、ハイキックポイントでは打ち出し角度が2°低い。』 研究グループ Joyce et al.2016 キックポイントについて  当たり前のことですが、ゴルフはクラブとボール […]

>ゴルフトレーニングのことならRIPS!!にお任せください。

ゴルフトレーニングのことならRIPS!!にお任せください。

科学的根拠に基づいたゴルフトレーニングの実践は是非『一宮市のストレッチ専門店RIPS!!』へお越しください。ライバルにばれずにこっそりフィジカルパフォーマンスを高めてスコアアップを目指しましょう。

CTR IMG