飛距離アップ!8週間のゴルフトレーニングを論文解説|理学療法士

「飛距離を伸ばしたいけれど、どんなトレーニングをすればいいのか分からない…」
「特別なマシンがないと効果が出ないんじゃないか?」

そんな悩みを抱えているゴルファーの皆さん、こんにちは。理学療法士の中村です。

実は、高価なジムに通わなくても、自宅でできる「一般的なトレーニング」だけで、たった8週間で飛距離が伸びるという科学的なデータが存在します。

今回は、理学療法士の視点から、その具体的な根拠と実践すべきポイントを解説します。

科学的根拠:研究データの解説

エビデンス

『8週間のトレーニングで体幹回旋筋力、股関節外転筋力、肩関節柔軟性、体幹回旋柔軟性、股関節柔軟性、体幹回旋速度、ヘッドスピード、ボールスピード、飛距離の増大。』
— Lephart et al.2007

この研究の凄いところは、被験者がハンディキャップ12前後の「そこそこの上級者」であるという点です。

ある程度ゴルフが完成されている上級者であっても、8週間という短期間でヘッドスピードや飛距離といったパフォーマンスを向上させることが証明されています。

つまり、「フィジカルの要素(筋力・柔軟性)」を鍛えれば、「ゴルフパフォーマンス(スピード・飛距離)」は確実に伸びるのです。

フィジカル強化には「チューブ」が最適

研究で結果を出したフィジカル要素のうち、特に重要なのが「体幹回旋筋力(腹斜筋・広背筋)」と「股関節外転筋力(中殿筋)」です。

これらを自宅で効率よく鍛えるには、場所を取らず負荷調整もしやすいトレーニングチューブが必須アイテムです。研究内でも特殊なマシンではなく、一般的なトレーニングが用いられています。

自宅トレの定番!トレーニングチューブ

体幹の捻転動作に負荷をかけたり、足に巻いて中殿筋を鍛えるのに最適です。強度が選べるセットなら、自分の筋力に合わせて無理なくレベルアップできます。
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柔軟性とバランスを整える環境作り

筋力だけでなく、「柔軟性(肩・体幹・股関節)」と「バランス能力」も飛距離アップには不可欠です。

ストレッチやバランストレーニングを行う際、滑りやすい床の上では正しいフォームが作れず、効果が半減してしまいます。安定した姿勢で筋肉を伸ばすためには、適切なマットやバランス器具の導入をおすすめします。

体幹連動性を高めるバランスボール

ただ座るだけでも体幹への刺激になりますし、ボールを使ったストレッチは可動域を広げるのに非常に効果的です。自宅をジム化する第一歩としてどうぞ。
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まとめ

8週間で結果が出るというのは、我々ゴルファーにとって大きな希望です。

特別なことは必要ありません。一般的なストレッチやチューブトレーニング、バランストレーニングをコツコツ続けるだけで、あなたのポテンシャルはまだまだ引き出せます。

ぜひ今日からトレーニングを開始して、飛距離アップを実現させましょう!

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