- 2017年5月30日
- 2020年5月7日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.54】クランチファクターと腰痛
エビデンス 『体幹の回旋と側屈の複合運動であるクランチファクターは腰痛群と非腰痛群で差がない。』 研究グループ Cole et al.2014 クランチファクターについて PGAツアープロのスイングをスーパースローで見てみると、インパクトの瞬間には […]
エビデンス 『体幹の回旋と側屈の複合運動であるクランチファクターは腰痛群と非腰痛群で差がない。』 研究グループ Cole et al.2014 クランチファクターについて PGAツアープロのスイングをスーパースローで見てみると、インパクトの瞬間には […]
エビデンス 『左(リード)側のハムストリングスは骨盤の回旋時に膝の屈曲角度を保つ』 研究グループ Bechler et al.1995 ゴルフスイングは下半身を使う ゴルフを始めたばかりの頃は、クラブの振り方がよく分からず、下半身や体幹を使わずに手 […]
エビデンス 『ゴルフに関する傷害はウォーミングアップの不足、体幹の柔軟性と筋力の低下、誤ったスイング、使い過ぎと関連』 研究グループ Meira et al.2010 ゴルフに関する傷害 ゴルフをしていると、腰や肘、肩、膝などの関節が痛くなったり、 […]
エビデンス 『高スキル群は低スキル群よりスムーズにクラブを振ることができ、特に下半身の関節(足、膝、股)の運動と関係』 研究グループ Choi et al.2014 やっぱり手打ちは良くない 手打ちはダメとよく言われますが、体重や身長、腕のリーチ、 […]
エビデンス 『ダウンスイングにおける左側の股関節の回旋で腰部が回旋するが、右側の股関節は腰部の回旋とほぼ同じ動き。』 研究グループ Mun et al.2015 リード側とトレイル側 ゴルフスイングにおいては、右利きゴルファーの場合、左側がリード側 […]