利き目とゴルフパット成功率の関係!理学療法士が科学的根拠を解説

「パッティングの際、なぜかラインがズレて見える」「狙ったところに打ち出しているはずなのに、カップを外れてしまう」……そんな経験はありませんか?実は、パターの精度が上がらない原因は、あなたの技術不足ではなく「利き目」と「構え」の不一致にあるかもしれません。

理学療法士として多くのゴルファーの身体特性を分析してきた知見から、今回はパッティング成功率を科学的に高める「利き目」の重要性について解説します。

科学的根拠:研究データの解説

エビデンス

『利き手と利き目は必ずしも同じ側ではなく、利き目を知ることでパッティングの成功率を高める可能性がある。』
— Dalton et al.2015

この研究データが示しているのは、私たちが無意識に行っている「見え方」の調整が、スコアに直結するということです。多くの方が利き手(右打ちなら右手)を中心にスイングを組み立てますが、目は必ずしも右目が優位とは限りません。もし、自分の利き目とは逆の視点でラインを合わせてしまうと、脳が捉えるターゲットと実際のカップの位置に「ズレ」が生じ、アドレスに違和感を感じてしまうのです。

利き目を知り、視覚的な違和感を解消する

パッティングの際、ボールに書いたラインをカップに向けようと一直線に並ぶと、ピントの合わせ方によって対象が二重に見えることがあります。この時、もし利き目ではない方の目でターゲットを追ってしまうと、アドレス時に重大なイメージの狂いが生じます。理学療法士の視点から言えば、この視覚的な違和感はスムーズなストロークを阻害する大きな要因です。

パッティング専用アライメント確認鏡

自分の目がボールの真上にあるか、利き目で正しくラインを捉えられているかを確認するには、ミラータイプの練習器具が不可欠です。理学療法士としても、正しい視覚情報の入力を身体に覚え込ませるために強く推奨します。
THINK RICH STORE
¥659 (2026/01/26 13:32時点 | 楽天市場調べ)

「両眼視」を活かして正確な距離感を掴む

利き目を知ることは重要ですが、最終的には両目で物を見る「両眼視」の能力を最大限に活かす必要があります。両眼視は遠近感を感じるために不可欠な能力だからです。片目をつぶったままでは距離感がつかめず、タッチを合わせることが難しくなります。まずは自分の利き目を確認し、その上で違和感のないセットアップをルーティン化することが、パッティング成功への近道です。

高精度レーザーコーチ(パッティング用)

利き目による見え方のズレを物理的に可視化してくれるのがレーザーポインター付きの器具です。自分の視覚イメージと、実際の打ち出しラインを科学的に一致させるトレーニングに最適です。
Z-sports 楽天市場店
¥2,680 (2026/01/26 13:36時点 | 楽天市場調べ)

まとめ

利き手と利き目が同じとは限らない。この事実に気づくだけでも、あなたのパッティングは劇的に変わる可能性があります。まずは自分の利き目を把握し、アドレス時の視覚的な違和感を取り除いていきましょう。科学的な根拠に基づいた身体の使い方が、確実な1パットへと導いてくれます。あなたのスコアアップを応援しています!

最新情報をチェックしよう!