- 2017年2月12日
- 2020年5月12日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.40】ヘッドスピードの予測因子
エビデンス 『手関節の矢状面運動と体幹の水平面運動の最大速度がヘッドスピードの予測因子』 研究グループ Sinclair et al.2014 ヘッドスピードは飛距離の三要素のひとつ 飛距離の三要素といえばヘッドスピード、スピン量、打ち出し角度です […]
エビデンス 『手関節の矢状面運動と体幹の水平面運動の最大速度がヘッドスピードの予測因子』 研究グループ Sinclair et al.2014 ヘッドスピードは飛距離の三要素のひとつ 飛距離の三要素といえばヘッドスピード、スピン量、打ち出し角度です […]
エビデンス 『統計学的な有意差はみられなかったが、コンプレッションウェアの着用はスイング中の体幹回旋をわずかに制限し、クラブスピードがわずかに速くなる傾向にあった。』 研究グループ Song et al.2015 コンプレッションウェア 寒い日のラ […]
エビデンス 『低ハンディキャップゴルファーに比較し、高ハンディキャップゴルフーは左手関節橈屈角度が大きい。』 研究グループ Fedorcik et al.2012 手関節撓屈角度 手関節橈屈角度というのは手首が親指側に曲がる角度のことです。上手い人 […]
エビデンス 『高ハンディキャップゴルファーに比較して低ハンディキャップゴルファーは大殿筋と中殿筋筋力が強く、骨盤の回旋速度が速い。』 研究グループ Callaway et al.2012 上級者の骨盤回旋速度 低ハンディキャップゴルファーとは、いわ […]
エビデンス 『体幹回旋の主動作筋は対側の外腹斜筋、同側の広背筋、内腹斜筋、腸肋筋で、多裂筋は脊柱安定化の働きがある』 研究グループ Kumar et al.2002 ゴルフは体幹のスポーツ ゴルフは体幹のスポーツと言われるぐらい体幹の運動が重要です […]
エビデンス 『X-factorの大きさによりボールスピードと飛距離が増加する』 研究グループ Kostis et al.2006 X-factorとは ゴルフスイングにおけるX-factorとは 『骨盤と胸郭の捻転差』 のことです。プロのスイングを […]