ストレッチ
- 2020年4月26日
- 2020年5月20日
歪みのない姿勢を作るストレッチポール
歪みのないスイング軸で、さらに飛ばせ! 体幹強化の前に、正しい姿勢、歪みのない姿勢を確保することで、効率的にからだを使った合理的なスイングを可能にし、さらには腰痛、関節痛などのリスクを軽減することが可能になります。 そこで、私がゴルファーのみなさん […]
- 2020年4月26日
- 2020年5月20日
ゴルフに必要な可動域を作るセルフストレッチ
理学療法士監修セルフストレッチ 理学療法士が監修するノバストストレッチのセルフストレッチです。少し硬いですが、美人モデルさんのマネをしてストレッチを覚えてください。ストレッチを習慣化することで、肩こりや腰痛などが予防できます。ただし、伸ばし過ぎは絶 […]
- 2018年4月6日
- 2020年5月1日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.122】効果的なウォーミングアップ
エビデンス 『アクティブダイナミックストレッチにセラバンドを用いたファンクショナルレジスタンスプログラムを加えたウォーミングアップで、飛距離、ミート率、CBSに効果あり。』 研究グループ Tilley et al.2012 ストレッチの種類 ストレ […]
- 2018年3月20日
- 2020年5月1日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.117】ゴルフコンディショニングによる腰痛改善
エビデンス 『筋のコンディショニングと技術修正の3ヶ月後,ダウンスイングにおける腰部脊柱起立筋の筋活動低下,結果として圧力が減少する可能性。』 研究グループ Grimshaw et al.2000 ゴルファーと腰痛 ゴルファーの多くが腰痛に苦しめら […]
- 2018年2月16日
- 2020年5月1日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.108】腰痛と股関節可動域制限の関係
エビデンス 『腰痛患者に股関節可動域制限がみられる。』 研究グループ Chesworth et al.1994 腰痛は原因不明の疾患 腰痛の原因ははっきりと分かっていません。原因が不明というのは、一人ひとり症状が異なり、痛めている部位もそれぞれ異な […]
- 2018年2月9日
- 2020年5月1日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.106】ゴルファーのテニス肘のリハビリ
エビデンス 『ゴルファーのテニス肘は伸筋腱、特に短橈側手根伸筋の反復性の緊張を抑制し、10週間にわたるストレッチなどの理学療法で疼痛が緩和。』 研究グループ Yuill et al.2011 ゴルファーのテニス肘 おもしろいことにゴルファーの肘の痛 […]
- 2018年1月12日
- 2020年5月1日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.99】人工肩関節置換術による効果
エビデンス 『変形性肩関節症による人工肩関節置換術後、ドライバー飛距離12.5ヤード増大、スコア1.4の改善。』 研究グループ Papaliodis et al.2015 人工肩関節置換術 人工肩関節置換術に関してはNo.84人工肩関節置換術の種類 […]
- 2017年12月26日
- 2020年5月1日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.94】ストレッチングトレーニングの効果
エビデンス 『12週間の特殊なストレッチングトレーニング後、飛距離、方向のばらつき、デフレクションの大きさ、ボールスピードが改善』 研究グループ Lee et al.2015 ストレッチ ストレッチに特化したトレーニングの効果が証明されています。ス […]
- 2017年12月22日
- 2020年5月1日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.93】人工股関節全置換術後のゴルフ復帰
エビデンス 『人工股関節全置換術後のゴルフスイングで骨頭部分の偏位や過度の回旋が起こることはないが、ライナー部とネック部の接触が起こる可能性がある。』 研究グループ Hara et al.2016 人工股関節全置換術 人工股関節全置換術は高齢者が転 […]
- 2017年11月26日
- 2020年5月2日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.86】弾性ストッキングの浮腫みと疲労に対する効果
エビデンス 『18mmHgと23mmHgの弾性ストッキングでは、後者のみラウンド後の脚の体積減少と疲労の軽減が認められた。』 研究グループ Gianesini et al.2016 浮腫み 脚の浮腫み(むくみ)というのは重力の影響でどうしても起こる […]
- 2017年5月16日
- 2020年5月8日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.52】ウォーミングアップ不足によるゴルフでの傷害
エビデンス 『ゴルフに関する傷害はウォーミングアップの不足、体幹の柔軟性と筋力の低下、誤ったスイング、使い過ぎと関連』 研究グループ Meira et al.2010 ゴルフに関する傷害 ゴルフをしていると、腰や肘、肩、膝などの関節が痛くなったり、 […]
- 2017年4月7日
- 2020年5月8日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.47】ダウンスイングにおける腰椎の負担
エビデンス 『ダウンスイングでは腰椎L4-5にかかる負担は体重の6倍以上』 研究グループ Lim et al.2012 腰椎とは 腰椎というのは背骨のなかでも腰の部分のことです。L1からL5まで5つあります。L4-5にかかる負担というのは5つのうち […]
- 2017年2月5日
- 2020年5月12日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.39】ゴルファーの傷害に対するトレーニングやウォーミングアップの効果
エビデンス 『オフシーズンのトレーニングやラウンド前のウォーミングアップで傷害発生率を下げることができる可能性。』 研究グループ Brandon et al.2009 ゴルフでおこる関節疾患 ゴルフは低負荷スポーツに分類されますが腰、肘、足、肩、膝 […]
- 2017年1月29日
- 2020年5月12日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.38】X-factorとインパクトにおけるヘッドスピードの関係
エビデンス 『X-factorの最大値、インパクトにおけるX-factor、上位体幹回旋角度の最大値はインパクトにおけるヘッドスピードと高い相関。』 研究グループ Meister et al.2011 X-factorは骨盤と胸郭の捻転差 2006 […]
- 2016年12月30日
- 2020年5月14日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.26】コンプレッションウェアの効果
エビデンス 『統計学的な有意差はみられなかったが、コンプレッションウェアの着用はスイング中の体幹回旋をわずかに制限し、クラブスピードがわずかに速くなる傾向にあった。』 研究グループ Song et al.2015 コンプレッションウェア 寒い日のラ […]
- 2016年6月17日
- 2020年5月15日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.16】ゴルファーのテニス肘
エビデンス 『テニス肘(外側上顆炎)はオーバーユースによる。』 研究グループ Stockardl.2001 ゴルフ肘より多いテニス肘 ゴルファーにとって、ゴルフ肘よりもテニス肘の方が多いというおもしろい事実があります。どちらもよく聞く一般的な肘の傷 […]
- 2016年6月17日
- 2020年5月16日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.15】ゴルフスイングにおける膝関節ストレス
エビデンス 『膝関節にかかるストレスはダウンスイングで最も大きい。』 研究グループ Gatt et al.1998 ゴルフは低負荷スポーツ ゴルフは低負荷スポーツに分類されますが、それぞれの関節にかかる負荷は予想以上に大きいものです。特に腰痛や肘痛 […]
- 2016年6月14日
- 2020年5月17日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.8】ゴルフにおける肘の傷害発生率
エビデンス 『アマチュアゴルファーの25~33%、プロゴルファーの7~10%が肘の障害を有する。皮肉にも、内側(ゴルフ肘を含む)よりも外側の方が5倍多い。』 研究グループ McCarroll et al.1990 ゴルフ肘とテニス肘 肘の内側が痛く […]