- 2018年3月6日
- 2020年5月1日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.113】体幹の安定化と呼吸の関係
エビデンス 『横隔膜と腹横筋は体幹の安定化と呼吸の維持を図る二重の役割を持つ』 研究グループ Hodges et al.1997 横隔膜 横隔膜は理科の授業でも習ったことのある呼吸の筋肉です。普段は横隔膜を無意識に働かせて肺を伸び縮みさせることによ […]
エビデンス 『横隔膜と腹横筋は体幹の安定化と呼吸の維持を図る二重の役割を持つ』 研究グループ Hodges et al.1997 横隔膜 横隔膜は理科の授業でも習ったことのある呼吸の筋肉です。普段は横隔膜を無意識に働かせて肺を伸び縮みさせることによ […]
エビデンス 『腰痛患者は健常者にくらべバランス能力が低下しており,体幹反応時間が遅延。』 研究グループ Radebold et al.2001 バランス能力 二足歩行であるヒトでは、起きている時はいつもわずかに揺れています。意識していないだけで、い […]
エビデンス 『横隔膜・骨盤底筋・腹横筋の収縮によるIAPの増加は脊柱を伸展させる可能性。』 研究グループ Hodges et al.2003 コアマッスル 本サイトでも度々紹介しているコアマッスルですが、またの名をインナーユニットと言います。横隔膜 […]
エビデンス 『ゴルフスイングのミスをなくすために、コアの筋力、バランス、ハムストリングスの柔軟性が重要』 研究グループ Gulgin et al.2014 ゴルフスイングのミス ゴルフのありがちなミスというのはスイングに表れています。実際にボールの […]
エビデンス 『上衣コンプレッションウェアの着用により、ドライバーショット、アプローチショット、チップショットの正確性が改善。』 研究グループ Hooper et al.2015 コンプレッションウェア 過去にもコンプレッションウェアの報告を紹介しま […]
エビデンス 『腰痛ゴルファーはバックスイングにおいて脊柱起立筋が早期に活動』 研究グループ Cole et al.2008b ゴルファーの腰痛 引き続き、ゴルファーの腰痛に関する報告です。cole et al.はこの年に2本報告しています。今回の研 […]
エビデンス 『ゴルフスイングは弾みを使った運動に見えるが、実際は急速で正確かつパワフルな非常に精密な運動であり、コアマッスルが重要。』 研究グループ Loock et al.2013 トップでバイ~ン 私もそうですが、テイクバックを速くするとトップ […]
エビデンス 『コアトレーニングはヘッドスピードとコア持久力に効果的。』 研究グループ Weston et al.2013 コアトレーニングとは コアトレーニングとはコアマッスル(体幹のインナーマッスル群:インナーユニット)を鍛えることをいいます。腹 […]