『インパクトの40ms前が身体により発生した運動量を
クラブに伝えられる最も重要なタイミング。』
Miura .2001
《中村の解釈》
インパクトの40ms前というのはその後に発表された
Myers et al.2008にも注目されています。
骨盤と胸郭の捻転速度が最大になるポイントとのことでした。
やはりダウンスイングの中でも
インパクトゾーンがとても重要なんですね。。。
上級者が練習時間の多くを9時~3時
(フェイスが垂直になるゾーン)の
小さなスイングに費やしているのはこういうわけですね。
意識するポイントも手ではなく
骨盤と胸郭の回旋や
重心移動だったりしますね。
ゴルフトレーニングの科学的根拠一覧
最新のメルマガをご希望の方はこちらからご登録をお願いいたします(*^^)v
http://mail.os7.biz/m/cg7D
ブログランキングに参加しています。
ポチっとgoodをお願いいたします
ゴルフコンディショニング動画はこちらをご覧ください↓
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.3】インパクトの40ms前