- 2019年6月7日
- 2020年5月1日
【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.146】要点を強調したビデオ学習の効果
エビデンス 『初心者ゴルファーに対して、上級者のスイングをただ見せるよりも要点に色をつけたビデオを見せた方が効果的。』 研究グループ D’Innocenzo et al.2016 ゴルフでも守破離が大切 どのスポーツにおいても、上手い人のプレースタ […]
エビデンス 『初心者ゴルファーに対して、上級者のスイングをただ見せるよりも要点に色をつけたビデオを見せた方が効果的。』 研究グループ D’Innocenzo et al.2016 ゴルフでも守破離が大切 どのスポーツにおいても、上手い人のプレースタ […]
エビデンス 『変形性膝関節症の程度により、歩行中の体幹側屈角度が異なる。』 研究グループ Hunt et al.2010 変形性膝関節症 前回に引き続き、変形性膝関節症の研究です。ゴルファーも膝関節には捻転の力が加わりますので、長くゴルフを楽しむため […]
エビデンス 『 膝蓋下脂肪体に疼痛を誘発させた歩行では内反、屈曲、伸展モーメントが減少し、疼痛回避の可能性。 』 研究グループ Henriksen et al.2010 膝痛 腰痛同様に膝痛もまた原因がたくさんあり、どの組織が痛みを発しているのかを […]
エビデンス 『股関節内旋制限のあるプロゴルファーは腰部の屈曲、回旋、右側屈が大きい。』 研究グループ Kim et al.2015 関節不安定性 腰痛の原因として、股関節の可動域は注目されています。股関節の可動域の乏しい方は、その代償として骨盤に […]
エビデンス 『上級者はアベレージゴルファーに比較して下肢の一部の筋活動が高く、特に左側が高い。』 研究グループ Marta et al.2016 左足の踏み込み 今回の研究では、ハンディキャップの少ない上級者はハンディキャップの多いアベレージゴルフ […]
エビデンス 『 内反変形をした変形性膝関節症に対する大腿四頭筋訓練は疼痛軽減が得られにくい。 』 研究グループ Lim et al.2008 変形性膝関節症について 年齢とともに膝関節が痛くなる変形性膝関節症は非常に一般的な疾患です。特に女性で、過 […]
エビデンス 『 ACL損傷の受傷時、体幹の側屈と膝の外反が起こる』 研究グループ Hewett et al.2009 前十字靭帯(ACL)損傷について バスケットやサッカーなど、活動量の多いスポーツで、かつ女性アスリートに多い膝関節の前十字靭帯(A […]
エビデンス 『 肩関節内旋制限に三角筋後部線維、棘下筋、小円筋が関与し、なかでも三角筋後部の影響が大きい。』 研究グループ Hung et al.2010 肩峰下インピンジメント 肩関節は前から挙上する屈曲、側方から挙上する外転、後方へ腕を引く伸 […]
エビデンス 『クロスボディストレッチは肩関節後方タイトネスを有する者の肩関節内旋角度を増大』 研究グループ McClure et al.2007 肩峰下インピンジメント ゴルファーでも肩関節を痛めてしまう方がたくさんみえます。この肩痛の多くに肩峰下 […]
エビデンス 『高校生アスリートに対しバランストレーニングにより足関節捻挫のリスクを軽減。』 研究グループ McGuine.2006 バランストレーニング 今回の研究は高校生アスリート(サッカー、バスケット)に対するものですが、バランストレーニングに […]