YEAR

2017年

  • 2017年10月3日
  • 2020年5月3日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.75】スクワットジャンプとヘッドスピードの関係

エビデンス 『プロゴルファーにおいて、スクワットジャンプと座った状態でのメディシンボールスローはヘッドスピードと高い相関がある。』 研究グループ Turner.2016 プロだけでなく全てのゴルファーに  プロゴルファーを対象にした研究ですが、フィジ […]

  • 2017年9月1日
  • 2020年5月4日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.70】ゴルフ肘に対する遠心性トレーニングの効果

エビデンス 『慢性的なゴルフ肘に対し、前腕屈筋群の遠心性トレーニングが有効』 研究グループ Tyler et al.2014 ゴルフ肘は肘の内側の痛み  ゴルフ肘というのはスポーツや仕事、日常生活などで、何らかの影響で肘の内側に炎症を起こすことをいい […]

  • 2017年8月29日
  • 2020年5月4日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.69】プロゴルファーの動的バランス

エビデンス 『プロはアマチュアに比べ、スイング中の動的バランスが優れている。』 研究グループ Choi et al.2016 静的バランスと動的バランス  バランスというと、片脚立ちをしてゆらゆら揺れている様子を思い浮かべる方が多いかと思います。この […]

  • 2017年8月11日
  • 2020年5月5日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.66】ゴルフに関する腰痛リスクファクター

エビデンス 『ゴルフに関する腰痛のリスクファクターは、圧縮などの負荷、累積荷重、非対称性、体幹側屈、過度な前傾、オーバースイング、腹筋群の動員パターンや持久力低下、左股関節の回旋制限。』 研究グループ Lindsay et al.2014 腰痛とゴル […]

  • 2017年8月8日
  • 2020年5月5日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.65】ダウンスイングにおける股関節と体幹の回旋

エビデンス 『左股関節の回旋がダウンスイング初期であるのに対し、体幹の回旋はダウンスイング終盤である。』 研究グループ Mun et al.2015 左股関節と体幹の捻転差  前回と同様にX-factorについて、股関節と体幹の回旋についての報告です […]

  • 2017年7月25日
  • 2020年5月5日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.63】クランチファクターとヘッドスピードと打ち出し角度

エビデンス 『より速いヘッドスピードとより低い打ち出し角度は下位体幹の側屈角度(クランチファクター)の減少と関係。』 研究グループ Joyce et al.2016 ゴルフスイングの脊柱の運動  ゴルフスイングの難しいところは身体全身を使ってクラブを […]

  • 2017年7月21日
  • 2020年5月5日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.62】ヴェサリウス骨による足の外側の痛み

エビデンス 『第5中足骨底付近にまれにみられる種子骨(ヴェサリウス骨)は症候性のものがあり、摘出により良好な回復が得られた。』 研究グループ Petrera et al.2013 腱の中にある種子骨  足が痛いというと通風や疲労骨折が有名なのですが、 […]

  • 2017年6月27日
  • 2020年5月6日

【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.58】ゴルフスイングにおける筋活動のレビュー

エビデンス 『ダウンスイング初期において右の脊柱起立筋、両側の大胸筋、肩甲下筋、広背筋が高い活動を示し、前腕屈筋群は随意的な収縮よりも高い活動。』 研究グループ Marta et al.2012 ゴルフスイング中の筋活動  ゴルフスイング中にどの筋肉 […]

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