【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.42】上級者は膝関節の負担が小さい


『高スキル群は低スキル群と比較して左膝負担が小さい。』
Choi et al.2015


《中村の解釈》
ゴルフスイングも膝関節の使い方はとっても重要ですね。
初心者の方は膝関節が動きすぎるのを注意されることがあるかと思います。
膝が動きすぎると軸がブレてしまうため、オンプレーンに振れなかったり、トップやダフリの原因になってしまいますね。
それだけでなく、この膝のブレは関節を痛めてしまう危険性があります。

上級者の膝はほとんど動いていないようにみえます。
実際には周囲の筋肉がかなり活動しているし、実際に回旋や屈伸運動も起こっています。
ではなぜ関節にかかる負担が小さいのでしょうか。

実はこの関節周囲筋の働きが膝関節の軸ブレを軽減し、安定性を高める役割をしています。
大腿四頭筋とハムストリングスが重要です。
また、股関節の内旋運動が柔軟であり、膝関節にかかる回旋ストレスが少ないことが考えられます。

大切なことは膝関節に負担をかけないようにすること、可能な限りブレを小さくすることです。
左膝の高さが変わったり、内側、外側に動きすぎてはいけませんが、骨盤の回転に追従する程度の運動を制限するのはよくありません。

そのために必要なことは股関節の柔軟性や足関節周囲の筋力、空間に膝を保持する脳神経系の働きです。
股関節のストレッチ、バランスディスクを用いたエクササイズなどがオススメです。

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