【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.39】ゴルファーの傷害に対するトレーニング

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『オフシーズンのトレーニングやラウンド前のウォーミングアップ傷害発生率を下げることができる可能性。』
Brandon et al.2009

《中村の解釈》
ゴルフは低負荷スポーツに分類されますが腰、肘、足、肩、膝などの関節疾患が多数報告されています。
特に腰痛はゴルファーに多い疾患で、股関節や胸郭の柔軟性が非常に重要な要素となります。
RIPS!!でトレーニングしている加藤プロも時々腰痛を訴えることがあります。
彼はお尻にある大殿筋が硬いのでトレーニングの度に大殿筋のストレッチを怠らないように話しています。

大殿筋が突っ張るように硬くなると、股関節の可動域、特に内旋可動域が制限されます。
股関節内旋という運動はいわゆる『腰を切る』という動作で、左脚に対して骨盤を回旋させます。
この股関節内旋に制限があると、骨盤の関節である仙腸関節や、腰椎(腰の骨)同士の関節である腰椎椎間関節に負担が生じます。
つまり、大殿筋をストレッチすることで、このような腰部にかかる負担を軽減することができると考えられます。

今回の研究でも、傷害は普段のトレーニングやコンディショニング、ラウンド前の適切なウォーミングアップで解消される可能性があることを示唆しています。
ストレッチというのは毎日入浴後に数分やるだけでずいぶん関節の可動域が変わります。
このコツコツとした身体のメンテナンスはゴルフの上達にも驚きの結果をもたらします。
スコアアップに苦労されている方も、ストレッチをするようになると、なんで今までやらなかったのだろうと悔しい思いをされるはずです。

とにかくストレッチやお腹を凹ませるドローインは普段から積極的に実施するべきです。
傷害を予防し、スコアアップにもなるストレッチを全力でオススメします。

ゴルフトレーニングの科学的根拠一覧

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