【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.28】ハンディキャップとヘッドスピード


ハンディキャップとヘッドスピードは有意に相関する。』
Fradkin et al.2004

《中村の解釈》
この見解を聞くと、ついついマン振りしてしまいますね。
ハンディキャップヘッドスピードに相関があるということは、速く振れるようになればなるほど上手くなるということになってしまいます。
ただし、これには交絡因子というものに気を付ける必要があります。
交絡因子というのは、たとえば癌とタバコに相関があり、癌とお酒にも相関関係が認められた場合、お酒を飲む人はそこでタバコをたくさん吸うという傾向があるので、お酒はタバコの交絡因子ということになります。
つまり、ヘッドスピードが速い人はそれなりにクラブを振る経験が多かったり、クラブを自分のスイングに最適化した結果であるため、単純にヘッドスピードが速い程スコアが良いということではありません。

もちろんヘッドスピードが速い方が飛距離もでるし、スピン量のコントロールも簡単にできるようになるので、ヘッドスピードが速い方が有利であることには間違いありません。
1打目が飛べば2打目は短いクラブでいいし、1打目をあえて飛ばさず打ちやすいライのところに置くこともできるので、選択の幅が広がりますね。
スピン量がコントロールできれば、グリーンに落として止める、手前に落として転がすなど、これまた選択の幅が広がります。

知り合いのドラコン選手が、平均して80前後のスコアで悩んでいたのに、ドラコンを始めてから一気にスコアが縮まったと話していました。
まだ見ぬ300ヤードオーバーのドライビングディスタンスの世界に何かあるのかもしれません(笑)
ヘッドスピードの増大を目標にトレーニングに励むというのもいいですね。
まずはストレッチの習慣化から始めましょう。

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