【ゴルフトレーニングの科学的根拠No.90】カフェインの効果


『36ホールのラウンドで、カフェインを服用した群はプラセボ群よりもパフォーマンスが高く、疲労が少ない。』
Mumford et al.2016

《中村の解釈》
コーヒーや紅茶などに含まれるカフェインですが、最近はカフェイン入りのエナジードリンクも流行しています。
眠気を覚ましたい時や、集中力を高めたい時などによく服用されているかと思います。
最近では誤って大量に服用することで深刻な副作用が生じたニュースもありました。
自覚症状が出るほどカフェインを服用するのは問題外ですが、効果的にカフェインを摂取するのは賢いやり方だと思います。

今回の報告では、36ホールをまわって、カフェインを服用した群はプラセボ群よりもパフォーマンスが高く疲労も少ないとのことでした。
プラセボとは疑似薬のことで、形や色などを同じようにしてカフェインが入っていない物と比べているわけです。
これにより、カフェインにはパフォーマンスを高く保つ効果と疲労軽減の効果があると考えられます。

とはいえ、カフェインを摂取したからといってスーパーマンのようになれるというわけではありません。
やはり、日頃からトレーニングや練習を積み重ね、いざ競技で本来の力を最大限に発揮させるための補助的なものと言えます。
日常的に摂取しているとそれが常態化してしまい、効果が得られにくくなるかと思います。
また、カフェインには中毒性もあり、摂取することでイライラが解消したりするため依存症になっている方が多いかもしれません。
健康を保つために、あくまでも適量でなければなりません。

私もコーヒーをよく飲むので気を付けなければなりませんが、飲んだ量ぐらいは覚えておいて多いと感じれば制限しましょう。
普段は控え気味にして、いざという時に摂取できるようにしておくと良いかと思います。

ゴルフトレーニングの科学的根拠一覧

最新のメルマガをご希望の方はこちらからご登録をお願いいたします(*^^)v
http://mail.os7.biz/m/cg7D

ブログランキングに参加しています。
ポチっとgoodをお願いいたします

ブログランキング・にほんブログ村へ

ゴルフコンディショニング動画はこちらをご覧ください↓