英文抄読


先週から英文抄読会にゴルフ関連の文献を読むようにしたのである。

といっても,自分の研究テーマは腰痛なので,

それに関連させた臨床意義の高い文献を選択しなければならない・・・。


先週はその第一本目,

とりあえず筋活動と腰痛の関連を調べてみたのである。

そして比較的高いインパクトファクターを持つ

Journal of Biomechanics

に掲載された文献を発見したのである。

インパクトファクターが高い雑誌ほど,良く読まれ,妥当性も高いといわれるのである。

文献名は

『Trunk muscle onset and cessation in golfers with and without low back pain』

Cole 2008である。

体幹のグローバル筋である外腹斜筋と脊柱起立筋に表面電極を貼り,

ドライバースイング中の筋活動パターンを調査。

結果だけ述べると・・・

腰痛のあるゴルファーはバックスイング時に同側の脊柱起立筋が早期に活動。

著書らは体幹を安定させるローカル筋の機能不全をグローバル筋である脊柱起立筋が代償している・・・

といった具合に解釈しているようなのである。

・・・研究参加したゴルファーの詳細な疼痛部位も書いてないし,

ローカル筋の筋活動はとってないからどうかなぁ・・・

自分はモーターコントロールの話は嫌いではないけど・・・

微妙・・・


まぁ早速1本読めたし,少なくともコア(ローカル筋)強化が腰痛を予防するといった方向性を肯定しているようなのである。


さて次回は何読もうかなぁ・・・

腰痛は外せないとして,3次元動作解析があったらいいのになぁ・・・

と思ってしまうのである。

自分のスイングにも応用できちゃうし・・・(笑)

ダメか・・・(笑)