肩痛について


肩痛の原因がなんとなく分かった。

それはフォロースル-での右肩関節内旋,挙上による肩峰下インピンジメント。

肩峰下インピンジメントは肩甲骨の屋根に上腕骨がぶつかる現象。

右肩を内側に捻った状態で肩を挙げてたから,上腕骨の出っ張りが肩甲骨の屋根にぶつかっちゃうのである。

そしてそれを作るのはダウンスイングでシャフトが寝て,インパクトで右肩が下がり,フォローで縦振り・・・

つまりアッパースイング(笑)



Kim et al.のレビューを読むとゴルファーの肩痛は主に左肩(右利きの場合)で,トップとフォローの最終域。

トップでは左肩が内旋,挙上するためにインピンジメントや後方のインスタビリティを起こし,フォローでは外旋,挙上するために上腕二頭筋腱炎や前方のインスタビリティを起こすようなことが書いてあった。

そしてゴルファーの関節唇損傷は臨床では多く散見されるものの,報告は少ないとのことであった。

とにかく肩は不安定性が強いのでローテーターカフや肩甲骨周囲の筋肉を鍛えなさいということなのである(笑)



自分の場合右肩であるが,スイングメカニクスを修正する場合,ダウンスイングでのシャフトの角度,インパクトでの右肩下がり,フォロー初期での体幹の起き上がりを直すべきなのである。

これはプレーンを一平面上に保ち,きれいなスイングアークを作るためにも重要なのである。

素振りを見る限りでは,これは左腕の使い方ひとつで解決される問題なのである。

左手で打つという基本がなっていないことでこんなにも悩んでしまった。

やっぱり基本が大事だということが分かったのである。

そして右肩を痛めたことで左手で打つようになるという人間の環境適応能力にも関心したのである(笑)